2021 5 23 礼拝・東風平礼拝 助け主聖霊は慰め、助け、力をくださる

「助け主聖霊」ヨハネ14:16,17

「父はもう一人の助け主をお与えくださり、その助け主がいつまでも、あなたがたとともにいるようにしてくださいます。この方は 真理の御霊です。」

「助け主」という言葉は原語では、パラクレイトスという言葉が使われ、傍らに立つように呼ばれた者という意味だそうです。 今の時代は、新約の時代のように肉体の姿をとられたイエス様と一緒に生活することはできませんが、その代わりにもう一人の助け主を送るとイエス様は約束されました。そのことがペンテコステの日に実現しました。

それ以来、聖霊はクリスチャンの内に宿ってくださるようになりました。 イエス様が新約の時代にいつも弟子たちに寄り添って歩まれて、必要な助けを与えてくださったように、今の時代もイエス様が弟子たちに寄り添ってくださったように、聖霊が信じる者の傍らにおられて助け主となってくださいます。 ここから「助け主聖霊」の特色について三つ見て行きます。

Ⅰ.助け主聖霊は慰めてくださるお方 ここで使われている「助け主」は原文では、「慰め主」とも訳すことができるそうです。 文語訳聖書でも「慰め主」と訳されています。 様々な困難や悲しみに直面したり、とてもつらい状況に直面したりしたときに私たちの傍らにおられる聖霊は私たちの心の辛い思い、苦しい思いを拭い去られるように慰めてくださるお方です。 聖霊の慰めほど深い慰めは他にありません。

使徒の働きにおきましては、ペンテコステの日に聖霊に満たされた弟子たちは、激しい迫害の中にあっても、伝道することができた理由の一つは聖霊の慰めがあったからです。 迫害の連続で心が折れそうになっていたパウロに「恐れないで語り続けなさい。わたしがあなたとともにいるので、あなたを襲って危害を加える者はいない。この町には私の民がたくさんいるのだから」と慰めてくださって、パウロは宣教を継続して行くことができました。ほかの使徒たちもみなそうです。 問題や困難が続いたりして、私たちの心が折れそうになることがあります。

辛いことや悲しいことが起きて、悲しみに打ちひしがれそうになることがあります。 けれども助け主聖霊は私たちの傍らにおられて、私たちの心が折れることがないように、私たちが悲しみに打ちひしがれることがないように、慰めてくださるお方です。

Ⅱ.助け主聖霊は、必要な助けを与えてくださるお方 文字通り助け主だからです。いつも私たちの傍らにいて必要な助けを与えてくださるお方です。 おととい、運転中、車であおられましたが、神様にお祈りした後、その車が去って行ったので、聖霊が助けてくださった事を覚 えて、神様に感謝したところです。

助け主聖霊は、必要な助けを与えてくださるお方です。

Ⅲ.助け主聖霊は力を与えてくださるお方 使徒1:8「聖霊があなたがたの上に臨むとき、あなたがたは力を受けます。」

助け主聖霊は罪に勝つ力、問題や困難に打ち勝つ力、キリストの良き証人となる力を与えてくださるお方です。 使徒たちは、ペンテコステの出来事を通して、聖霊に満たされました。

彼らはその時、心がきよめられ、罪に勝つ力を得ることができ、迫害にも打ち勝つ力を得ることができ、キリストの良き証し人と して生き抜く力を得ることができました。

私たちの傍らにおられて、慰めてくださり、必要な助けを与えてくださり、力を与えてくださる、このような助け主である聖霊にす べて明け渡して、聖霊と歩調を合わせて歩ませて頂きましょう。

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