2020 5 17インマヌエル那覇・東風平礼拝

2020年 5月17 日 オンライン礼拝 ヤコブの手紙 1章2~4節 「試練を喜びとする理由」

著者はイエス様の兄弟のヤコブだと言われています。背景、目的は迫害を受けて離散した試練の中にあるクリスチャンたちを励ますためです。
ヤコブは試練を「この上もない喜びと思いなさい」と命じたと同時に試練を喜びと思える理由についても記しました。試練を喜びとする理由は以下の三つです。
I.本物の信仰が確立されて行くから「信仰が試されると」(3節)
神様は試練を通して私たちの信仰が本物であるかどうかを試され、本物の信仰を培って行けるように私たちが試練に会う事をお許しになっておられます。
信仰は、平穏無事な生活を送っているときには何も問題は感じなくても、試練に直面した時に、その信仰の実質が表われされます。
神様は、試練の時に実生活に活かすことのできないレベルの信仰ではなくて、試練の中にあっても十分に活かされる本物の信仰を確立して行けるように試練をお許しになられます。
II.信仰に不可欠な忍耐が養われて行くから「信仰が試されると忍耐が生まれます」(3節)
試練に直面することを通して、信仰を守り続けていくために不可欠な忍耐が養われて行きます。
試練の中で忍耐を働かせることが出来たなら、「あなたがたは何一つ欠けたところのない、成熟した完全な者となります。」(4節)と書いてあるように試練に振り回されるレベルのクリスチャンから、試練に動じない成熟したクリスチャンへと変えられて行きます。
III.試練はやがて祝福へと変えられるから
ヘブル12:11「すべての訓練は、そのときは喜ばしいものではなく、かえって悲しく思われるものですが、これによって鍛えられた人々に、義という平安の実を結ばせます。」
「神を愛する人たち、すなわち神のご計画にしたがって召された人たちのためにはすべてのことが共に働いて益となることを、私たちは知っています。」ローマ8:28
すべての試練には意味があって、試練を耐え忍ぶことをしていくなら、それは決して無駄に終わることはなく、やがて時が来たときに必ず祝福へと変えられると聖書は約束しています。
私たちの人生において試練を避けることはできませんが、試練を通して、本物の信仰が確立されて行き、試練に動じないで信仰を持ち続けることのできる忍耐が養われて行き、やがて祝福へと変わる時が来ます。
今、試練の中にあったとしても「この上もない喜び」と前向きに捉えて信仰生活を歩ませて頂きましょう。
(今井)

ご連絡

皆様と直接お会いできない期間が続いておりますが、お変わりございませんでしょうか。
さて、コロナウィルス感染防止のためにオンラインによる礼拝を継続してまいりましたが、沖縄の感染者数ゼロが16日間続き、緊急事態宣言も解除されましたので、第二波やクラスターが沖縄で発生しない限りは、通常の礼拝を東風平教会は来週から再開し、那覇教会は31日から再開いたします。
那覇教会は、来週まではオンラインで10時半から配信致します。
先週の通信に記した事と重複致しますが、以下の感染防止対策のご協力をよろしくお願い致します。
1各ご家庭で事前に検温チェックした上でお越しください。もし熱がありましたら、念のためご自宅で礼拝をお持ちください。
体調がすぐれない方や、咳、風邪の諸症状のあられる方も、ご無理なさらいようにお願い致します。
2集会中はマスク着用となりますので、各自でご持参ください。お忘れになった方は、備え付けのマスクをお使いください。
3出入りの際に、備え付けの消毒液で手指の消毒をお願い致します。
4冷房の効率は悪くなりますが、窓を開けて行います。ただご近所に迷惑にならないように、賛美の時は窓を閉めるようにします。
5座席も間隔を開けて設置します。
6.昼食も含め、午後の営みは当面は行わないようにしますが、可能であれば、工夫をしたうえで、再開できるようにしたく願っています。
7.週報も各自でお取りください。また献金も袋も回さず、集会後に各自で袋にお入れください。
8.集会のプログラムは短く行います。(那覇教会は2部制)
再開のためには、以前のように諸奉仕のご協力が必要となりますので、どうぞよろしくお願い致します。

那覇・東風平オンライン礼拝説教 5月10日

2020年 5月10日 オンライン礼拝 コリント人への手紙第二 1章3~6節 「慰めに満ちた神」

神様がお与えになる慰めとはどのようなものなのか


I. あらゆる苦難の中にあっても与えられる慰め
「神は、どのような苦しみの時にも、私たちを慰めてくださいます。」4節 と記されています。
私たちが苦難の中にある時、その辛さ、悲しみ、苦しみを分かってくださって慰めてくださるお方、それがイエス様です。
コリントの手紙を書いたパウロは、人生のありとあらゆる苦難を体験した人物でしたが、どのような苦難の中にあっても、神様の慰めを体験しました。神様の慰めがパウロにとってどれほどすばらしいものであったかを自ら体験していました。
私たちが苦難の中にある時、 「あらゆる慰めに満ちた神」」「神は、どのような苦しみの時にも、私たちを慰めてくださいます。」と聖書は約束しています。
II.あらゆる苦難に耐え抜く力が与えられる慰め
「その慰めは、私たちが受けているのと同じ苦難に耐え抜く力を、あなたがたに与えてくださいます。」6節
パウロは非常に厳しい状況の中で、福音を宣べ伝えていきました。その中でパウロは石を投げられて気を失う事もありましたし、何度も鞭で打たれ、牢獄に入れられたりする中で、苦難に屈してしまいそうになることもありました。
「私たちは、非常に激しい、耐えられないほどの圧迫を受け、生きる望みを失うほどでした。」8節
けれどもパウロは、そのように何度も直面する苦難の中で神様からの慰めを体験し、あらゆる苦難に耐え抜く力が与えられました。
III.苦難の中にある人々に分かち与えることのできるほどの慰め
「私たちも自分たちが神から受ける慰めによって、あらゆる苦しみの中にある人たちを慰めることができます。」4節
私たちは苦難の中で神様の慰めを体験しますと周りの人の苦しみに寄り添うことが出来、自分が体験した慰めの素晴らしさをその人に伝えることが出来ます。
神様から受ける慰めを私たちが体験して初めて、苦しみの中にある人苦しみに寄り添ってあげられる優しさが与えられ、その人を慰めることのできる者へと変えられて行きます。
今、苦難の真っただ中にあったとしても、イエス様は、その苦しみを分かっていてくださって慰めてくださり、その苦難に耐え抜く力与えて下さり、周りの苦難の中にある人たちに慰めを分かち与えるクリスチャンへとと変えてくださいます。
今、苦難の中にあったとしても、慰めに満ちておられる神様と共に歩んで参りましょう。
(今井)

ご連絡

いつも那覇教会、東風平教会を覚えてお祈り頂き、心より感謝いたします。
コロナウィルス感染防止のためにオンラインによる礼拝を継続してまいりましたが、9日連続で沖縄の感染者数ゼロが続いていますので、大きな動きがなければ、東風平教会は24日から、那覇教会は31日から礼拝を再会致します。
ただ、以下の感染防止対策を実施します。
1.マスクは全員着用をお願いします。各自持参を原則としますが、お忘れになった方は、教会備着付け用のマスクをお使いください。、
2.出入りの際に、手指の消毒をお願い致します。
3.冷房の効率は悪くなりますが、窓を開けて行います。
3.、間隔を開けるために座席数を減らします。那覇教会は礼拝を二部に分けます。
(10:30~11:10、11:30~12:10)
4.各家庭で検温し、熱のある場合や、体調がすぐれない方、風邪の諸症状のある方、無理をされず、ご自宅で礼拝をお持ちください。
5.昼食も含め、午後の営みは当面行わないようにします。(いずれ昼食なども持てるように、今、飛沫防止の透明シートの活用を考慮中です。)
6.しばらくは、受付は立てませんので、週報は各自でお取りください。また献金も袋も回さず、集会後に各自で袋にお入れください。
7.今後に向けて、ZOOMを活用したオンライン会議やオンラインフェロシップ等も前向きに検討して行きたい
と思っています。

那覇・東風平オンライン礼拝説教 4月19日

アウトライン
マタイ28章16-20節 よみがえらたイエス様が共におられ
I.よみがえられたイエス様は、悩みの中にある人々と共にいてくださるお方
弟子たちはイエス様を裏切ったことに対して、自己嫌悪や不安、恐れ、失望、落胆、疑いに心が支配されていました。
けれども、そのように弟子たちが悩んでいるただ中に、イエス様は姿を現わされ、「わたしはいつもあなたがたと共にいま
す」とのみことばを語られました。不安と恐れの直中にあった弟子たちにとって、よみがえられたイエス様との再会は、どんな
に大きな、慰めとなり力付けとなったことでしょうか。
新型コロナウイルスの感染拡大と共に、今、世界中がそして日本中が今パニックに陥っています。沖縄も感染者がこの一
週間で50数名から110名に増えて倍増しています。とても深刻な状況になって来ています。
そのような現実にあって、これから先どうなるのだろう、先が見えない、そのような不安や恐れに心が囚われてしまうことが
あるのではないかと思います。
けれども、私たちがそのような不安や恐れの中にあったとしてもイエス様が共にいてくださると約束しています。
II.よみがえられたイエス様は、悩みの中にある人々に寄り添ってくださるお方
よみがえられたイエス様は、不安、恐れの中にあった弟子たちの悩みに寄り添ってくださいました。
自己嫌悪に陥って自分を責めていたペテロに回復の機会を与えてくださいました。捕らえられて殺されるかも知れないと扉
を閉めて恐れていた弟子たちのもとに現れ「平安があなたがたの内にあるように」と温かい言葉をかけられました。
どこまでも疑い深かったトマスのもとにも現れて「信じない者にならないで信じる者になりなさい」と彼の不信仰という弱さに
さえも寄り添ってくださいました。
イザヤ63章9節には「彼らが苦しむ時にはいつも主も苦しみ」というみことばがあります。イエス様は、弟子たちの悩み、苦
しみに寄り添ってくださったように、私たちの心の悩み、苦しみに寄り添ってくださるお方です。
今、コロナウィルスの蔓延によって、コロナうつになってしまっている方々も増えているそうです。直面している現実の中で、
生きる希望が持てず、うつになってしまうのもやむを得ないのかもしれません。
医療現場の人たちも悲鳴を上げています。多くの企業が倒産したり、倒産の危機に陥ったりして、どうして良いかわからな
い。 教会にとっても、クリスチャン一人一人にとっても、教会で礼拝することもできない、一緒にお祈りすることもできない、交
わることもできない、愛餐の時も持てない。大きな試練の中に入りました。
このようなご時世にあって、心が憂鬱になってしまう事もあるかも知れません。 けれども私たちはイエス様が共にいて私た
ちと一緒に悩み、一緒に泣き、一緒に苦しんでおられることを決して忘れてはなりません。
III.よみがえられたイエス様は、私たちと共にいて立ち上がらせてくださるお方
子たちは自力では前進出来ないほど、失望落胆、自己嫌悪、不安、恐れの直中にありましたが、その弟子たちとイエス
様が共におられて、彼らの苦しみに共感し、彼らが前に進む事が出来るように立ち上がる力を与えて下さいました。
イエス様を裏切って、不信仰に陥っていた弟子たちは、悩み苦しみの中で再び立ち上がることが出来ました。
自己嫌悪に陥って、私は弟子として失格だから猟師に戻ろうとしていたあのペテロをもイエス様によって信仰が回復し、死に
至るまでイエス様に従い続ける素晴らしいイエス様の弟子に造り変えられました。
コロナウィルスの蔓延している中にあって、その厳しい現実にだけ目を向けてしまいますと、心が動揺してしまって、イエス
様が見えなくなり、失望してしまうことがあるかも知れません。 けれども、たとえ今の苦難の中にあって私たちの心が意気消
沈していたとしても、も、よみがえられたイエス様が私たち共にいてくださり、私たちの悩みに寄り添い、立ち上がる力与えてく
ださいます。「見よ。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます。」28節
共におられるイエス様と一緒にこの試練を乗り越えて行きましょう。 (今井)